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過去実施報告

国際モダンホスピタルショウ2021 実施報告

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2日間で10,055人が来場!
「国際モダンホスピタルショウ2021」は無事に閉幕いたしました。
コロナ禍にもかかわらず、ご来場いただきまして誠にありがとうございました!
●会 期 7月28日(水)~7月29日(木)
●会 場 パシフィコ横浜 展示ホールC・D/アネックスホール
●来場者 10,055人



会期中の日別来場者数


展示構成
●全体テーマ:健康・医療・福祉の未来をひらく ~世代や国境を越えて、いのちの躍動を~
●出展者数 : 150企業・団体
●概  況 : 会場では、実際に製品を体験できるブースや、モニターを利用した

        デモンストレーションなどが行われました。

医療機器ゾーン
9社・団体が出展。ベッドや病室などの内装・備品をはじめ、院内設備に関わる製品が注目を集めていました。

医療情報システムゾーン
91社・団体が出展。出展者数最大、煌びやかなブースも設けられたゾーンで、これからの病院経営に関わるシステムなどの展示に、多くの来場者が足を止めていました。

看護ゾーン
6社・団体が出展。ファッション性や機能性を追求した様々なユニフォーム、効率的な医療空間づくりやコミュニケーションサポートなどの看護の現場に必要な製品・サービスが多数展示されていました。

介護・福祉・リハビリゾーン
5社・団体が出展。低周波治療器や介護浴槽だけでなく、AI認証で個別に管理できる迷子外出チェックや心拍呼吸だけでなく睡眠の深さまでわかるヘッドセンサーリハビリ機器など介護・リハビリ支援に関する様々な展示に来場者が興味深く見ていました。

健診・健康増進ゾーン
5社・団体が出展。健診の総合管理システムから低コスト高速プリンタまで、人手が足りないと困っている健診業務をサポートする製品やサービスで各社の特徴を出して様々なPRをしていました。

施設環境・運営サポートゾーン
4社・団体が出展。コロナ禍で注目されている感染対策としての滅菌システムや感染リスクを監視するシステムなど今まさに病院に必要な施設関連の展示で来場者の興味を集めていました。


ホスピタルショウカンファレンス
日本病院会 相澤孝夫会長のオープニングセッションをはじめ13の講演を開催。
新しい受診のあり方、看護業務の効率化、キャッシュレス、病院DXなどの様々なテーマで展開しました。


出展者プレゼンテーションセミナー
ホスピタルショウ初のLIVE配信もされたアネックスホールでのセミナーと展示会場内の特設会場で行われたセミナー合わせて16セッション。ソーシャルディスタンスを確保した環境下で聴講者は熱心に参加していました。