エヌエスティ・グローバリスト株式会社

公衆PHSサービスの終了や、業務効率改善の観点から、院内PHSからスマホへの移行を検討されている病院様も多いのではないでしょうか？

スマホ運用をするためには、どのシステム(WiFi/sXGP/FMC)を使用するかが重要で、病院様の規模や運用に合わせて選択する必要があります。

そんな中で、PHSの後継として「プライベートLTE-sXGP-」が近年話題を集めています。

簡単に言うとPHSと同じ電波帯を使用し、スマホで、電話、ナースコール、データ通信(アプリ運用)などが使用できるシステムです。

2024年11月に、総務省が公衆PHSで使用していた電波帯をsXGPの電波帯に割り当てました。そのため、通信速度が拡大し、病院での運用の幅も広がったため、今後益々注目されると予想されます。

弊社では、sXGP、WiFi、FMC、全てのご提案が可能です。
病院様に合わせた提案をさせていただきます。

手術室では、様々な情報が活用されています。
外科用術野カメラや術場全景カメラ、内視鏡、顕微鏡、Cアームなどのモダリティ。生体情報モニタやエコー映像。

電子カルテやPACS、放射線画像情報などコンピューターに表示された情報もあります。

こういったあらゆる情報をスタッフステーションや医局へ配信し、それを記録することで、情報共有の促進や医療安全対策の支援を行っております。

また、こういった映像を安全対策として長期間（1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月など）録画しておくことができます。

それに加え、当社のシステムでは閲覧場所に合わせたレイアウトの作成、特定箇所のクローズアップ表示など、自由なレイアウト作成が可能であることが特徴です。

同一法人の隣接する医療機関と介護施設において、電子カルテと介護システムを一体型として構築することで、情報共有の強化・二重入力等による作業負荷の軽減、ヒューマンエラー抑制につながるシステムをご提案します。

介護施設、小規模病院向けのワイヤレスナースコールです。WiFi環境下、スマホアプリにてナースコールの通知を受け取ります。

スマホ利用により、各コールへの対応状況がわかり、二重駆けつけ防止など、業務改善に繋がります。

またWiFi環境構築により、様々な機器との連携など、拡張性の高いシステムです。WiFi環境にて外線＆内線も可能です。